野外映画館に視察に行ってきました!


長野県原村で行われている「星空の映画祭」の視察へ行ってきました!

星空の映画祭とは、1984年から始まり、この夏で33回目を迎える野外映画祭です。八ヶ岳自然文化園に特設のスクリーンを設置し、たくさんの自然と星に囲まれながら映画を楽しむことができます。
2009年に一度だけ休止になってしまいましたが、新たなメンバーが加わり、2年後の2011年に復活を遂げました。

今年は、7月27日から8月19日までの開催で、全9作品が日替わりで上映されます。上映作品は、「坂道のアポロン」、「グレイテスト・ショーマン」、「リメンバー・ミー」といった新作に加えて、今では見ることの少なくなった、フィルムを使った上映で、「希望のかなた」を楽しむことができます。


マーチオークシー入社前(学生時代)、富山県朝日町ヒスイ海岸で「星空ナイトシアター」を2回ほど上映した経験があるのですが、映画祭を開催するにあたって実務上大変なことがあり、「星空の映画祭」ではどのようにオペレーションを進めているかを勉強してきました。
今回観た作品は、「グレイテスト・ショーマン」というミュージカル作品。映画の中盤、女性の高い声が鳴り響いた瞬間、近くに居た虫たちも合唱を始め、会場が女性の声と虫の音色に包まれました。野外上映だからこそ味わうことのできる素敵な時間でした。

映画祭を訪れるにあたり、原村のペンションに宿泊したのですが、ペンションのオーナーに映画祭について伺うこともできました。
数十年前はたくさんの観光客で賑わっていたペンション村の原村ですが、時代の流れとともにお客さんが減り、冬はスキーで楽しめるが、夏は・・・といった原村にとって、「星空の映画祭」は大きな存在とのことでした。
こういった取り組みを通じて「日本の過疎をなくす」ことに活かしていきたいです。